本当に心地の良い部屋とは、自分にとってどんな部屋なのか?

私はお客さまのおうちに上がらせていただくうちに、磯ヶ谷ふき子先生の研究されている、こころと部屋の関係性に興味を持ちました。そして、先生の12レッスンにてルームスタイリングを学び、約3年がたちました。
その間に、「こころと部屋研究所研究員」となりました。
そのうえ、こころと部屋の関係性にハマって、ルームスタイリストという資格を1級までとっちゃいましたよ。
ルームスタイリストは磯ヶ谷先生も創始者であるのす。私も部屋作りをする者として直接先生に関わらせていただくことに希少性と有難さを感じています。

さて。

本当に心地の良い部屋とは、自分にとってどんな部屋なのか?

部屋という、自分のこころがもろに表れている環境を作り変えるにあたって、自分はどうなりたいのか?

私はお片づけを通して、周囲を気にしてばかりの自分が健全な方向に変われたと思っています。健全な方向とは、「自分軸」を持った、ということです。
「他人軸」に振り回されていた頃は、いわゆる「文句言い」だった~~。今思うと恥ずかしい!!

どうして変われたのか?については、私の押しの講座である『片づけ心理学Ⓡ』の中身と非常にリンクしていますが、お片づけを通して自分に何が必要かが自然とわかったことが、最も大きな変化の要因です。
心のあり方=Being が整ったのですね。

この心地よさを知ってしまったら、もう後戻りはできません(^▽^)

ルームスタイリストになって、お部屋の見た目を美しく調和のとれた様相に変えられるようになりましたが、
大切なのは、やっぱり、お部屋にいる自分が自分に戻れる、世界でたった一つのお部屋を自分のためにしつらえることだと思うのです。

こころと部屋はつながっていますからね。

自分を大事にすることから、周りへと幸せが広がっていくと思うのです。